「ココロラップコンテスト」は、社会や学校、家族、ビジネスシーンに対して思うことや訴えたいこと、日常で感じることをラップで募集します。
現代の人々が感じているリアルな思い、出来事を声に出してみるプロジェクトです。
ラップは生き方のプレゼンテーション。
粗削りでも武骨でも自分はこうなんだ!という言葉にならない気持ちを言語化することで、人は惹きつけられる、
そんなLyricをつくってもらいたい。
よりよく生きる人が増えてほしい。
そのためには、自分と向き合い表現することだと感じています。どんなネガティブな感情もなかったことにしないで。ココロを軽くするには、心の声をひとりごとにすることから。ビートにのせてラップにすることで、過去の出来事を昇華し、新たな一歩を踏み出していける!そう、まさにヒップホップセラピー!ラップの魅力だと感じています。
ラップは、抑圧されたり、社会的に厳しい状況下にいたりする人々が現状を訴えるために、自分たちの思いや生活のリアルを発信する手段として発展した文化ともいえます。このようなラップの特性を、よりよく生きるための表現方法のひとつとして取り入れるきっかけになればと願っています。
私たちは、ラップを通じて心の声を表現し、人々の共感とつながりを生み出す「COCORO RAP CONTEST」を開催します。このコンテストは、社会や学校、家族、ビジネスシーンに対する思いをラップで表現する場を提供します。
ラップは、個々の経験や感情を率直に表現し、他者と共有する強力な手段です。このコンテストを通じて、逗子の街から日本全体へ、心豊かな社会を築く一助となることを目指しています。
ご支援のお願い: このプロジェクトを成功させるためには、皆さまのご支援が必要です。クラウドファンディングを通じて、運営費や参加者支援に充てさせていただきます。ご支援はもちろん、SNSでのシェアや周囲の方へのご紹介も大変励みになります。一緒に、ラップで心をつなぐ未来を創りましょう!ご支援・応援、よろしくお願いいたします🔥🔥🔥
応募要項 |
・名称 :ココロラップコンテスト ・応募資格:2024年4月1日時点で小学生以上 ・応募方法:提供曲から1曲選びラップ動画を作成。 ・募集期間:2024年12月15日(日)〜2025年2月28日(金) 公式Instagram:https://www.instagram.com/cocoro_rap/ 主催:逗子文化プラザ市民交流センター、マイクラおかん 後援:Groove Music Academy |
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募集期間 |
2024年12月15日(日)〜2025年2月28日(金) |
参加費 |
無料 |
見出し
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日本の女性MCの代表格として、HIPHOP黎明期を支えたパイオニア的存在であり、歌い手としても卓越した表現力を持つシンガー/ラッパー。
B-boy parkMCバトル女性初の準優勝や、m-flo、加藤ミリヤ、ZEEBRA、RHYMESTER等への客演参加を経て09年メジャーデビュー。配信チャート上位を独占し、映画の主題歌、TVCM等を手掛ける。
その後独立し、自主レーベルQueen's Roomを設立。
“sly&robbie”『REGGAE CONNECTION』へ参加、グラミー賞ノミネートを受け授賞式へ参列するなど海外へと活動の幅を広げ、「JOMON GREEN」ではケンドリックラマー、snoop dogg等のプロデューサーと共作で全英詩の作品に挑戦。アイヌ文化をモチーフにした『the voices of Kamuy』は、マーベル社のアニメ『ヒットモンキー』の挿入歌に抜擢された。
最新作『OTO』では和楽器とコラボレーションしたネオ民謡サウンドに挑戦するなど、新境地を開拓し続けている。
1999年4月6日生まれ、25歳の神奈川県逗子市出身のヒップホップアーティスト。
日本人の父親とイギリス人の母親を持つ。本名は伏見絃。
中学時代から楽曲制作を始め、2015年にファーストEP “無題” をリリース、2017年ファーストアルバム “Trainspotting” をリリースし、同年にセカンドEP “有題” をリリースし、2019年にはサードEP "カラス・ステイズ" をリリースした。
2018年には自主レーベル “Zenknow” を立ち上げ、従来のヒップホップにとらわれない新たな音楽を追求している。
■説明
ラップコンテストに応募したい!!
でも、ラップのやり方が分からない。
そんなあなたへ、現役ラッパーがラップのつくり方を教えます。
何を歌うか。どうすればカッコよくなるか。
一緒に考えながら挑戦しましょう!
■講師
MCカヌー、逗子サイファー、Yuya
■日程 全2回 料金 2000円 @逗子文化プラザ練習室3
1回目:2025年 2月 15日 (土曜日) 15:00-19:30
2回目:2025年 2月 24日 (月曜日・祝日) 15:00-19:30
*両日参加をお願いいたします
■プログラム
❶歌いたいことを紙に書こう!
❷小節を理解しよう!
❸歌詞を書いてみよう!
❹ラップの練習をしよう!
❺ビデオを撮ってみよう!
1回目…❶〜❸
2回目…❹〜❺
鎌倉の企業に務めるサラリーマン。ラップをつくる趣味が高じて、同僚や鎌倉市民に向けてラップ教室を開催するようになった。
逗子出身、活動は横須賀などでしており、ラップの歴は約3年、クルーにも所属しており4回程ライブ経験もさせていただきました。
ラップは正義も悪も、優等生も不良も、誰が何をやっても言ってもいい文化だと思っています、最終的に かっけぇ と思わせましょう。内にある感情、ネガでもポジでも歌詞に乗せてみましょう!
原体験はフリースクールで不登校の生徒たちと触れ合う日々。駄菓子屋併設のフリースクールcas!caエンターテイメントを運営する中で感じた「子どもたちの居場所はどこにあるのか」「多様な選択肢を子ども達に与えることが共生社会では」という問題意識だった。その思いを歌った楽曲は日経ラップ2023で400応募の中、予選通過の30作品に残った。
原体験は親としての在り方と存在意義への葛藤。10年間の不妊治療を経て授かった息子の不登校をきっかけに、親である自分を見つめ直した彼女。好きなこと、夢中になれることをとことんやればいい、息子を勇気づけたい!そんな決意をラップし、日経ラップ2023審査員特別賞「呂布カルマ賞」を受賞。育児から共生社会を作り始めている女性と言えるかもしれない。